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レンジの収縮

三角保ち合いや、はらみ足など、価格の収縮はどのマーケットで見られる値動きです。

そして、この価格の収縮はその後の大きな値動きが訪れる事を示しています。

この現象を利用したトレード方法がありますが、こういった相場ではいくつかの注意点があります。




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注意点の前にこれを利用したブレイク戦略の例を紹介します。



ID/NR4(インサイドデイ/ナローエストレンジ4)

インサイドデイとは前日の値幅以内に小さく値幅が収まる「はらみ足」、ナローエストレンジとは「最も狭いレンジ」、4は「4日間」を表わしています。

つまり過去4日間で最も値幅の小さなローソク足が前日の値幅内に収まっている状態です。

ID/NR4はこのレンジの突破、つまりレンジブレイクを狙う手法です。(過去4日間ではなく過去7日というフィルターをつけた「ID/NR7」もあります。)


注意が必要なのは、この価格の収縮は、何らかのイベントを控え様子見のために取引が細り、その結果チャートに表示されるものが多い事です。

重要なイベントが分かっている場合は当然その日は取引を控えるのがベストです。

それとこの手法はあまりボラティリティの高いものには向いていません。

値幅が広いものは簡単に一度レンジを抜け出すノイズのせいでダマシを多く掴まされます。

また、もしこのパターンでトレードを実践する場合は大局的視野が必要です。

例えば大きな下落相場の真っ最中に使用すると、ブレイクに成功し一時的に大きく上昇しても、途中で戻り売りの恰好の餌食となります。

上下ともに大きく動き、ロングでもショートでも敗北するパターンとなります。

この敗北パターンは私が実証済みです(笑)

いずれにせよ、価格が縮小しナローレンジが形成してきた場合は、上下どちらか、あるいは上下ともに大きく動きだす前兆ですので、価格の収縮の原因となるイベントスケジュールを見落としていないか注意してください。



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Date: 2012.09.03 Category: チャートの分析方法 Comments (2) Trackbacks (0)

この記事へのコメント:

Kapok

Date2012.09.07 (金) 00:17:01

これはまたマニアックなパラメータですね。
知りませんでした。勉強になります。^^

葵ただひと

Date2012.09.07 (金) 10:04:20

kapokさん、コメントありがとうございます。

マニアックでしたか(笑)

一応ちょっと有名な手法なんですよ。

なかなかピッタリ当てはまる地合いはそう来ませんが、4期間は反転ナンバーともいわれていて、ちょっと夢が広がるパラメーターです。


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