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オプションバリアの攻防戦

オプションとは、早い話が「権利」を商品化させたものです。

オプションにはいくつかの種類があります。大別すると、

〇買う権利「コール」オプション

〇売る権利「プット」オプション

順を追って説明しますと・・・・・


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初めてのFX取引[FXブロードネット]
 

為替にも株式にもオプションが存在しますが、株式のほうが例えが分かりやすいので株式で例えます。

コールオプションはあらかじめ決められた値段で買う権利です。

例えば1万円で買うコールオプションであれば、その会社の株価が2万円であろうと、3万円であろうと1万円で買う事ができる権利です。


そのおいしい権利欲しいですよね?

もちろんタダではありません(笑)

株式と同じく時価があり、価格は激しく上下します。


プットオプションはあらかじめ決められた値段で売る権利です。

1万円のプットであれば、株価が5千円でも3千円の時でも1万円で売る事ができます。

このあらかじめ決められた金額を「権利行使価格」といいます。

ただ、このオプションにはあらかじめ決められた期限が存在し、ずっと保有する事はできません。

為替にも為替オプションが存在し、前述の株式と全く同じです。


ところで、オプションには条件付のオプションが存在します。

「バリアオプション」といい、決められた価格が付いたらオプションの発生や消滅が起こる条件となるオプションです。

このオプションをめぐり為替レートが激しく上下する事があります。


あらかじめ決められた価格に到達すると権利が消滅するオプションが「ノックアウトオプション」

たとえば1ドル100円になると、せっかく持っているオプションが消滅してしまいます。

これと逆に価格が到達すると権利が発生するオプションが「ノックインオプション」です。


例えば、110円に設定されているノックアウトオプションの購入者は、110円が付いた時点で、せっかく購入したオプションが消滅し大損してしまいます。

このオプションの保有者は110円に近づくと、手前で大量に売りをおいて110円が付かないように価格操作しようとする行為にでます。

このときの110円という水準をバリアー(またはトリガー)と呼び、価格がなかなかそこに到達しません。

到達しないようノックアウトオプションの保有者が必死に売り浴びせをするからです。

もちろん一般人にはできない芸当です(笑)

しかし、ひとたび価格がついてしまうと、手前で売ったショートポジションを買い戻す必要が生じるので、価格は一気に上方します。 テクニカルでいうとブレイクアウトですね。

これが「オプションバリアの攻防戦」です。

これから為替取引をするとよくニュースでも聞くので覚えておいて損はありません。



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Date: 2012.03.08 Category: 為替取引の基礎知識 Comments (4) Trackbacks (0)

この記事へのコメント:

tetumami

Date2012.03.10 (土) 13:04:30

こんにちは☆

いつも コメントくださいまして
ありがとうございます(*_ _)ペコリ


また お勉強に来たいので
リンクさせてくださいね♪

これからも ちょくちょく お邪魔しに来ま~す☆彡 

葵ただひと

Date2012.03.10 (土) 16:58:40

こちらこそ、ありがとうございます。

私も早速リンクさせていただきました。

これからもヨロシクお願い致します。

Kapok

Date2012.03.11 (日) 00:19:53

葵ただひとさん、こんばんは。
オプション保有者の思惑は、多彩でおもしろいですね。^^




葵ただひと

Date2012.03.11 (日) 14:52:20

kapokさん、コメントありがとうございます。

オプション戦略はまさにkapokさんの得意分野が活かせますね。

私はブラック・ショールズ見ても意味が全く分かりません(笑)

その数学知識ホントに羨ましいです。

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