チャネルライン

主要な安値と安値を結んだトレンドライン、切りあがる日足の前々日安値と前日安値を結んだライン、このラインを主要な高値や前日の高値に平行移動させたラインをチャネルライン、またはパラレルラインといいます。

順張りのトレードで失敗するパターンとして、このチャネルライン付近でポジションをとってしまう事です。

これはかなりの確率で当日の最高値付近でポジションをとるハメになり、一時的な逆行で損切りになってしまう事になります。

この時の反転パターンをアップスラストといいます。

このラインを飛び抜け一気に加速する事もありますが、ほとんどは一時的にせよ頭を抑えられる価格帯であり、日足のこのライン付近は注意してください。
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Date: 2013.03.24 Category: チャートの分析方法 Comments (7) Trackbacks (0)

ブロードニング・フォーメーション

価格のレンジが日々小さくなっていき、レンジの収縮でチャートに三角形が形成されるトライアングル(三角保ち合い)。

これとは逆に、レンジが拡大していくパターンがあります。

「エクスパンディング・トライアングル」


今回紹介するブロードニング・フォーメーションとはレンジが拡大していくチャートパターンです。



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Date: 2012.10.01 Category: チャートの分析方法 Comments (8) Trackbacks (0)

レンジの収縮

三角保ち合いや、はらみ足など、価格の収縮はどのマーケットで見られる値動きです。

そして、この価格の収縮はその後の大きな値動きが訪れる事を示しています。

この現象を利用したトレード方法がありますが、こういった相場ではいくつかの注意点があります。




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Date: 2012.09.03 Category: チャートの分析方法 Comments (2) Trackbacks (0)

チャートパターン分析・フラッグ

株式・通貨・指数でも値動きに共通のパターンが存在します。

この値動きのパターンを分析するのがチャートパターン分析と呼ばれるもので、今回はその一つ「フラッグ(旗)」を紹介します。




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Date: 2012.08.06 Category: チャートの分析方法 Comments (7) Trackbacks (0)

リトレイスメント

マーケットではトレンドが発生します。

しかし、価格の値動きは素直な一方向には動いてくれません。

突然値が動きだし上昇すると思いきや反転。

反転すると見せかけ、また突然上昇をする。

大きく値が動いても価格には一時的な反転があり、価格変動のリトレイスメント(調整)があります。



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Date: 2012.07.15 Category: チャートの分析方法 Comments (2) Trackbacks (0)